勉強嫌い 勉強好き 教育 暗記術

ある中学生の成績を、学年30番から3番にした実話

勉強を嫌いから好きへ!その極意を教えます。

成績を落とすきっかけ

「試合では、練習でできたことしかできない」と言います。

 

勉強でも同じです。
テストをラッキーだけで乗り切ることはできません。

 

しかし、ラッキーを呼び寄せることはできます。
これに関して、私の生徒の話をします。

 

 

私の生徒で、勉強がよくできて、学年でも10番代だった生徒がいました。
とても意欲的で、勉強に関して心配することは何もありませんでした。

 

ところがある時、仲良くしていた友達が塾を辞めてしまいます。
そうすると、次第に勉強量が減っていき、中学3年生では30番代になってしまいました・・・。

 

成績をなんとかして復活をさせたかった私は、その生徒にとって1番必要なことは何かを考えました。
教育心理学では、自分の点数が下がると、次の目標設定を低くすることが知られています。
目標が下がるから実際の点数はもっと低くなる・・・

 

この生徒は、負のスパイラルの中にいたのが一目瞭然でした。

 

だから、目標をこちらで作ってあげなくてはなりません。
仕切り直しです。

 

イロイロ考えた結果、私が告げた目標は、次の言葉です。
「次の目標は、学年1位!」

 

 

 

 

 

定期テストでは誰もが1番を狙える

もちろん、言って終わりではありません。
目標とセットで提示するべきものがあります。

 

行動計画・マインドセット・イメージ

 

しかし当人としては、「やっぱり一位なんて無理」と思ってしまいます。
これを計算に入れて、先手を打っておくことが大切です。

 

マインドセットはそのためのものです。
心構えをしっかりしておけば、不測の事態にもブレることがなくなります。

 

そしてもう一つ、一番大切なものを渡します。

 

本人の、欲しいという気持ち

 

人間を動かすものは、野心です。野望です。
それさえあれば、初めの一歩を踏み出すことができます。

 

そこで、「できる」というイメージ=自信を与えます。
こちらの頭で思い描いたイメージを、そのまんま相手に頭にも移さなければいけません。
ボールをパスするように。

 

「想像しよう。成績表に「○○1番」と入っていたら、めっちゃかっこよくない?」

 

生徒の目が輝きました。

 

「めっちゃかっこいい!」
この言葉を引き出した時点で、私は成功を確信しました。

目標はゴールではなく、原動力である

こうして、私と生徒の学年1番に向けた勉強が始まりました。
実際にどんな勉強をしたか、少しだけ紹介します。

 

・毎日夜の2時まで勉強
・理科・社会は教科書を熟読し、ワークを3周やって暗記
・国語と英語もワークで暗記
・テストに関連する数学のプリントをできるまで解く

 

ちなみにこれは、定期テストの勉強法としては最高のものです。
数学以外の4科目は暗記がメインで、思考力はほとんど必要ありません。数学にしても、類題に的を絞れば点数が取れます。

 

さて、3週間後に成績が返ってきました。私が聞いた言葉をそのまま書きます。

 

「先生、めっちゃ良かった・・・」
「466点で3位!」

 

なんと30番から3番になったのです。
もし数学をあと1問取れていれば471点になり、点数の目標はクリアできました。

超えなくても、迫ることができる

今回の話は、目標をうまく使えた昔話です。

 

目標は、達成するのでなく近づくことに意味があります。

 

以下の言葉は、かつて私がダンサーを目指していたときに、先生に言われたことです。
「頑張っても必ず夢が実現できるとは言えない。でも、頑張ってさえいれば、必ず夢に近づくことができる」

 

これは真理だと思います。

 

目標は近づくだけでも大きな価値があります。
逆に言えば、近づくだけでも価値のあるような目標でなければも目指す意味がありません。

 

今回の例を見れば、このことが分かると思います。
実際に、この生徒はずっと越えられなかった450点を突破できました。
しかも大幅に!

 

目標はゴールではなく、スタートになります。
「達成してみたい!」と内から思える目標は何か。考えてみるのがいいでしょう。

 

 

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