勉強好き 勉強嫌い 教育心理学 やる気 動機づけ理論 記憶術

なぜ好きになったほうが良いか

勉強を嫌いから好きへ!その極意を教えます。

勉強を好きになる3つのメリット

私は、勉強を好きになることを推奨していますが、これには明確な理由があります。
好きになることに伴う物凄いメリットがあるからです。

 

今回は、勉強を好きになる3つのメリットについてお話していきます。

 

習慣化

好きでなければ習慣づけはできません。
毎日同じ時間に勉強することで、自分の中にリズムができます。
そのリズムを感じながら学習することで、さらにやる気が上がります。

 

集中力

集中力がない原因は何かというと、嫌々やっているからです。
やらされているという気持ちがあると、どうしても他の事を考えてしまいます。
ところが、他のことを考えながらの勉強では、まったく記憶に残りません。
反対に学習の密度さえ濃ければ、たとえ短い時間でも、しっかりと成果を残すことができます。

 

勉強量

短期的な努力なら誰でもできますが、長期的な努力となると、ほとんどの人ができません。
私の生徒も、テスト前は努力していますが、そのペースだともって10日間といったところです。
長期的な努力を可能にするのは、好きであるという気持ちです。

 

安定した勉強量がなければ、やる気も成績もすべて崩れます。
ですから、勉強が嫌いなままでは、今後損しかありません。
勉強を頑張りたいという人には、私の方法で、ぜひとも勉強を好きになってもらいたいと思います。

 

集中しているときの特徴

興味を持ったとき、脳は特別な状態になります。

 

それが、集中状態です。
したがって優秀への道は、脳を集中しているときと同じ状態にすることだと言えます。

 

ところで、先の子に「なんでポケモンに興味があるの?」と聞いても、本人には分かりません。
なんでか分からないけど、なんか好き。
これが才能というものです。

 

集中している人は、そうでないときと色々な違いが出ます。
その違いを理解して、実践することで、脳を集中状態にすることができます。

 

(態度) 体を向けて、正面からみる

興味のある話をしている人を見ない人はいません。
顔だけでなく、体を向けて聞きます。
正面から見るから吸収率が上がるとも言えます。
必ず話している人の方へ体を向けましょう。

 

(認知) 分かることと、分からないことが明確になっている

「分かる」と「分からない」を「分ける」ことが、「分かる」の語源です。
ゆえに「なんとなく分かる」では、興味がわきません。
興味がある分野では、そのまま放置することはないからです。
自分がどこまで分かっていて、どこから分からなくなったかを自覚することが大切です。

 

(感情) 気持ちよくやっている

人間は、興味がある分野ではいつもポジティブでいられます。
問題はうまくいかないときです。
できない原因を「才能がなかったから」としてしまうのは良くありません。
「今はできないけど、将来はできる」と思う事が大切です。

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