通信教育  慶應義塾大学 卒業 

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総合教育科目@

卒業するためには、まず必修科目から取っていきます。必修科目を残していると、スクーリング履修や卒論登録の際の障壁になることがあり、とても困ってしまいます。
このページでは、入学してすぐ取り掛かるべき科目を載せていきますね。

 

まずは総合教育科目を終わらせましょう。
総合教育科目は、体育、外国語、3分野科目からなっています。総合教育科目の卒業所要単位は40単位ですが、自由に取ればいいわけではありません。
3分野科目から32単位、英語は8単位が必須です。しかもテキストから、3分野科目は24単位、英語は6単位取らなければなりません。計画的に学習しないと無駄足を踏むことになってしまいますので、特に優先度の高い科目を知っておくことが大切です。

 

 

体育・実験スクーリング

体育はスクーリング・テキストの合計で4単位まで認められます。体育スクーリングは、他の科目よりも圧倒的に楽な超ボーナス科目ですので、ぜひとも受講しましょう。実験スクーリングとは、「生物」「物理」「化学」のいずれかを選択して、2週間講義・実験・レポートを行います。こちらもしっかり出席していれば落ちることはないですし、仲間もできて一石二鳥です。ただし、これらの科目の履修申し込みには、仮登録が必要になりますので、早めの準備が必要になります。また、験スクーリングで受講した科目は、テキストの単位とセットで認められるので注意が必要です

 

英語T・U

英語は8単位必要になります。そのうちスクーリング科目「リーディング」「ライティング」の履修は必須で、残り6単位をテキストで履修します。
テキストの難易度は、英語T・英語Uが高校初級程度、英語Zが高校程度、英語Vは一番難しいです。ますは「英語T」・「英語U」のレポートから始めるとよいでしょう。テキストで2単位履修しないと、「リーディング」「ライティング」が受けられませんので、これらのレポートは入学後すぐ始めるのがベストです。

 

持ち込み可の3分野科目

3分野科目というのは、「自然科学分野」「人文科学分野」「社会科学分野」に属する科目のことです。ここから合計で32単位以上、そのうちテキストで24単位以上、またそれぞれの分野から、2科目以上6単位以上取らなければなりません。・・・なんだかややこしい話に聞こえますが、要は分野別に4単位科目2つか、4単位科目と2単位科目を取ることでクリアできるわけです。これはスクーリングでもOKです。3分野科目を進めないと、卒論登録ができず卒業が遅れてしまいますので、早めの履修が大切です。

 


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