通信教育  慶應義塾大学 卒業 

なぜ今通信が増えているのか

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通信教育3大メリット

日本では、まだまだ大学は通学が当たり前という風潮がありますが、通信には通信のメリットがあります。
このページでは、通信教育過程を選ぶメリットを紹介していきます。

 

@学費が安い

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通信教育課程の学費はとにかく安い。慶應義塾の場合は入学金20万、年間8万円しかかかりません。そのほかに、スクーリングと卒論指導がありますが、それらを含めて平均しても月1万程度です。
まるで習い事を始めるかのような感覚で始められる、金銭的な気軽さがとても魅力的です。とりあえず始めてみようという気持ちで、慶應義塾をはじめとする大学に在籍し、色々な経験になるのです。

 

 

A時間的拘束からの解放

 

通信教育課程は基本的に学校に行く必要がありません。だから朝起きて夜寝るまでの時間を自由に使うことができます。逆にどれくらい時間をかければよいかと言いますと、レポート締切やテスト前だけ2・3科目やるというペースで十分です。
「えっ、それだけでいいの!?」と思うかもしれませんが、本当です!むしろ、2・3科目分でもコンスタントに時間を作ってい人は、優秀な部類に入ります。大学以外の時間は趣味に使ったり、自分の本業に使えばよいのです。自分のやりたいことを続けながら、勉強もできる・・・これこそ理想の自立型学習スタイルだと思います。

 

 

B入学しやすく卒業が難しい

 

通信と言えども慶應義塾の学生です。学位をもらって卒業するためには、当然慶應レベルが必要です。しかし通信で、何年間もレポートを書きまくっていると、いつの間にか通学生を凌駕するほどの総合力が身に付きます。だから卒業するときに能力が最大になっています。
では、本当に入学が簡単なのか?
簡単です!入学試験は作文と調査書のみ。真面目に取り組めば、学力関係なく受かります(^^)/

 

 

このように、「金・時間」の節約をしながら大学卒業という資格が取れるのです。さらに卒業した人に例外なく共通する力が次の2点。それは、先が見えない状態でも努力を惜しまない強いマインド。そして文章力。文章がすべての世界なので、こなすレポートの数と意志の強さが違います。
一応言っておくと、卒業すれば通信かどうかは自己申告の世界です。実際に、私の学位記(卒業証書)には通信の文字は一切入ってません。

 

これらをふまえて、「そうだ、慶應生になろう」と、これからもっと多くの方が通信について知ってくれたら、素敵なことだと思います。

 


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